2020.9.23

妊活に適した食べ物と妊活レシピをご紹介!

妊活を左右するほど食生活は重要なことですが「健康的な食生活」というだけでは、あまりに抽象的で何をどう食べれば良いのか分かりませんよね?

この記事では実際に取り入れやすく、妊活をしている時に効果的な栄養が摂取できる妊活レシピについてまとめました。妊活レシピを探しているのであれば、ぜひ参考にしてください。

妊活に適した食べ物と妊活レシピについて

妊活中に積極的に取り入れた方が良い栄養素は、タンパク質・ビタミン・葉酸・鉄分・亜鉛・カルシウムなど。

そのような栄養素を多く含んでいる食材の一部を紹介しましょう。

アボカド

ミネラル・ビタミン・タンパク質・炭水化物などだけでなく葉酸もたっぷり含んでいる優秀な食材です。

カボチャ

ビタミン・ミネラル・抗酸化物質と多くの消化性繊維を含んでいます。様々な調理方法があるのも魅力ですね。

素晴らしいタンパク源であり多くの栄養素を含んでおり、特にオメガ3脂肪酸を豊富に摂取できる食材です。

葉酸・鉄・ビタミンを多く含んだレシピがおすすめ

ここからは、特に意識をしなくては摂取が難しいと言われている葉酸・鉄・ビタミンが多く含まれた食材を使用したレシピを紹介しましょう。

ほうれん草と韓国のりのナムル

葉酸が多く含まれるほうれん草を使用し、作り置きにも便利なレシピです。

【材料】

ほうれん草1束
韓国のり適量
しょうゆ小さじ2
ごま油小さじ1
白ごま小さじ2

①ほうれん草を茹でて冷水で冷やしてから食べやすいサイズに切っておきます。

②韓国のりをちぎっておき、ほうれん草と一緒のボウルに入れて混ぜます。

③しょうゆ・ごま油・白ごまも加えてよく混ぜれば完成です。

アボカド納豆

アボカドと納豆には妊活中に必要な栄養素がたっぷりと含まれています。青臭さが苦手だという方はしっかりと熟したアボカドを使用するようにしましょう。

【材料】

アボガド1個
納豆1パック
納豆のタレ1個分
豆板醤小さじ1
白ごま小さじ1

①納豆のタレ・豆板醤を混ぜておきます。

②アボカドは変色を防ぐため、食べやすいサイズに切り600wのレンジで10秒程度温めておきます。

③粘り気が出るまで納豆をよく混ぜ、食べやすいサイズに切ったアボカドと合わせます。

④③と①を合わせ、お好みで小ネギや白ごまを混ぜれば完成です。

妊娠のために何をどう食べるのが正解か

現代の食事はカロリーだけは多く、ビタミン・ミネラルが不足している傾向があります。単純に食事を減らすだけでは必要な栄養素も減らしてしまう結果になってしまうため、食事全体のバランスを良くする必要があると言えますね。

食べる順番を工夫する

妊娠しやすい食べ方の工夫として、急激な血糖値の上昇を避けるために食事の時には食物繊維→タンパク質→炭水化物の順番を意識するようにしましょう。

分かりやすく言えば、野菜などの副菜→肉や魚などの主菜→お米やパンの順番です。

この食事の順番は血糖値の上昇を抑えるため、ダイエットにも効果的です。

酸化・糖化・炎症を避ける

体内で酸化・糖化・炎症が発生してしまうことは卵巣の機能低下を引き起こす恐れがあります。

そのため抗酸化・抗糖化・抗炎症効果のある食品を積極的に摂取するようにしましょう。

トマト・大豆・食黄色野菜・バナナやえごま油・アマ二油が良いですね。白砂糖やトランス脂肪酸はなるべく避けるようにします。

まとめ:妊活レシピで自分の体を見直す!

妊娠しやすい体づくりに欠かせない栄養素と食材、またその食材を使用したレシピを紹介いたしました。

どの食材も気軽に手に入るものばかりなので、毎日摂取できるように心がけましょう。

よしこ先生
よしこ先生

糖化・・甘いもの、白米・パン・麺の食べすぎ
酸化・・コンビニ、添加物、お酒、タバコ、ストレス、痛み止めなど西洋薬の飲み過ぎなどはそもそも私たちを
老化させます!
キャーーー‼️
できるだけ控えること!!!

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