2020.10.16

妊活中にオススメ!簡単に作り置きができる授かるレシピ3選

妊活中の食事作りは自炊がメインになるので、一手間かかってしまいます。だからといってコンビニや外食ばかりになると摂取したい栄養素が取れなくなってしまう。。

妊活レシピを毎日継続するためにも、作り置きをしておけば楽チンですよね。

今回は、妊活で取り入れたい食材をメインに「簡単に作り置きができるレシピ」を紹介します。妊活レシピとして参考にしてみてください。

妊活中に摂取したい栄養とは

妊活中には積極的に摂取したい栄養素があるので、ご紹介していきます。

葉酸

葉酸は赤ちゃんの脳の発育を助けたり、神経系のトラブルのリスクを下げることに有効だと言われています。

妊娠に気がついた頃に摂取するのでは遅いので、妊娠を考え始めたら積極的に葉酸の摂取を心がけましょう。

【葉酸を多く含む食品】
ブロッコリー・アボカド・ほうれん草など

妊娠すると赤ちゃんにも鉄分が必要になるので、妊娠中には貧血に悩まされる人が多いです。妊娠前に鉄不足であると妊娠後赤ちゃんの栄養不足にもつながります。

鉄は女性に不足しがちな栄養素のひとつなので、今の段階から十分に摂取するようにしましょう。

【鉄を多く含む食品】
ほうれん草・レバー・あさり・ひじき・大豆

亜鉛

亜鉛は非常に大切なミネラルであり、粘膜をつくる材料になります。赤ちゃんの居心地のいいお腹(子宮)を作る為に、妊活中から積極的に摂って欲しい栄養素です。

また、女性ホルモンの作用を高めてくれます。

【亜鉛を多く含む食品】
カキ・牛赤身肉・レバー・卵黄・まいたけ

ビタミンE

ビタミンEは妊娠ビタミンと言われるほど、妊活には必要なビタミンです。強い抗酸化作用を持つ栄養素なので、活性酸素から卵子の細胞を守ってくれます。

また、ホルモンを調節してくれて冷えの改善にも効果的です。

【ビタミンEを多く含む食品】
かぼちゃ・アボカド・ナッツ類

妊活におすすめ作り置きレシピ

ここからは、簡単に作り置きができるレシピをご紹介します。

サーモンと新玉ねぎマリネ

https://www.instagram.com/p/B9wQORMFIfD/

サーモンには、卵子の発育を良くするビタミンDやオメガ3脂肪酸の量がトップクラスです。そのほかにも妊活で欲しい栄養がたっぷりつまっています。

【材料】

燻製サーモン50g
新たまねぎ半分くらい
○塩こしょう少々
○ローズマリー(なくてもよい)適量
○白ワイン小さじ1
○オリーブオイル大さじ4
○砂糖(はちみつ)小さじ半分
○お酢大さじ2

【作り方:所要時間10分】

  1. たまねぎをスライスして、水にさらしたあと水気を切ります
  2. サーモンとたまねぎを袋に入れます
  3. 調味料を先ほどの袋に全て入れます
  4. 冷蔵庫で保存して完成!

袋に入れて保存するだけなので、とっても簡単に作り置きができますね。

チーズ入りかぼちゃコロッケ

https://www.instagram.com/p/B8Bl3tfleqa/?utm_source=ig_web_copy_link

かぼちゃは、加熱してまとめて作り置きをしておくと長期保存ができるので、妊活レシピに大変おすすめです!

【材料】

かぼちゃ4分の1程度
とろけるチーズ(ピザ用)適量
–小麦粉大さじ2
−牛乳大さじ3
−コンソメ小さじ1
–塩コショウ少々
 薄力粉小さじ半分
○溶き卵大さじ2
○パン粉適量

【作り方:所要時間25分】

  1. かぼちゃは適当なサイズにカットし600wで8分加熱します
  2. チーズはまるめておきます(ピザ用チーズ)
  3. かぼちゃを潰し調味料を加えまぜて、チーズを真ん中にいれます
  4. 薄力粉・パン粉・たまごをつけます(冷凍保存可)
  5. 170度の油で揚げて完成!

このレシピは下味冷凍ができるので、多めに作っておいても良さそうです。

作り置きレシピで毎日の家事を楽にしよう

今回は、授かりやすい体質になるための簡単妊活レシピを紹介しました。

週末などにまとめて妊活料理を作っておくと、毎日続けられて効率的ですよね。

ぜひ、作り置きレシピの参考にしてみてください。

よしこ先生
よしこ先生

作り置きレシピ!!これはママになった時、離乳食やお弁当作りにも大変役に立つ時短料理レシピの一つになります!!楽しんで作ってみてくださいね。

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