妊活を始めたばかりの頃は、赤ちゃんを楽しみにする気持ちで過ごせていたと思いますが、思うように妊娠できない日々が続くと気持ちも滅入ってしまうのは仕方がないことです。
「妊娠のことばかり考えないようにしなくては…」と思っても、なかなか気持ちを切り替えることが難しいこともあるでしょう。
そんなときに気持ちを楽にできる方法は、妊娠のジンクスを試すことです。
もちろんジンクスなので、その効果の有無というよりも妊活と併せてできる楽しみのひとつとして参考にしていただければと思います。
今回は、妊活中における妊娠ジンクスをテーマにお届けしていきます。
妊活中にオススメの妊娠ジンクス
妊娠のジンクスには科学的根拠はありませんが、半信半疑でジンクスを試してみたら授かったという話もあります。
それは、気持ちが楽になって妊活に取り組めるようになった、などがあるのかもしれませんね。
それでは、妊娠ジンクスを見ていきましょう。
妊娠ジンクス①:妊婦さんのお腹を触らせてもらう
昔から言い伝えられているもので、妊婦さんのお腹を触らせてもらうと妊娠しやすくなるというジンクスです。知り合いに妊婦さんがいるのならお願いできますね。
通称「妊娠菌」とも呼ばれる妊娠するパワーを受け取れると言われています。
※ジンクスですので今回紹介する内容には、科学的根拠などはもちろんありません。
妊娠ジンクス②:陣痛中の妊婦さんに赤い富士山の絵を描いてもらう
こちらも昔からあるジンクスで、陣痛中に赤い富士山「赤富士」の絵を妊婦さんに描いてもらい、その絵をいただくというジンクスです。
余程親しい相手にしか頼めませんので、少しハードルが高いジンクスであるとも言えますね。
友人や姉妹など親しい方で出産を迎える妊婦さんがいるのなら、頼んでみるのも良いかもしれません。
妊娠ジンクス③:妊婦さんにおにぎりを作ってもらう
こちらも知り合いに妊婦さんがいる場合限定になってしまうのですが、妊婦さんにおにぎりを握ってもらうことで、妊娠パワーを分けてもらうというジンクスです。
妊娠ジンクス④:玄関にベビーシューズを飾る
こちらのジンクスは妊娠ジンクスであり、産み分けのジンクスでもあります。
男の子がほしいならブルー・女の子がほしいならピンクのベビーシューズを玄関に飾るというジンクスです。
おまじないとして海外でも人気があり、玄関以外にベビーシューズを飾る国もあるようです。
妊娠ジンクス⑤:ピンク・オレンジ色のものを身につける
風水では、ピンクやオレンジは子宝運を上げる色だと言われています。
そのため、ピンクやオレンジのものを身につければ子宝運を高められるというジンクスです。
妊娠ジンクス⑥:空に向かって話しかける
赤ちゃんは、お空からママとパパを選んでいるというエピソードは昔から言われているロマンティックなお話ですが、そのお空にいる未来の赤ちゃんに向かって話しかけてみるという方法です。
妊娠ジンクス⑦:ご先祖様に報告する
ご先祖様にとっても子孫が生まれるというのは喜ばしいお話です。妊活をしていることをご先祖様に報告し、応援してもらいましょう。
お墓参りに行くと妊娠する、という言い伝えと同じ内容のジンクスだと言えますね。
妊娠ジンクス⑧:満月の力で妊娠力を高める
満月の日には出産の数が増えるというのは昔から言われていることですが、月と人間の体には密接な関係があると考えられます。
自分が生まれた日の月の形をインターネットなどで調べ、同じ月の形の日に排卵が重なると高確率で妊娠できるというジンクスです。
まとめ:妊活中にオススメの妊娠ジンクスについて
いかがでしたか?今回は、妊活中にオススメできる妊娠ジンクスを紹介しました。
とても気軽にチャレンジできるジンクスもありますので、まずは深く思い込まず、気軽な気持ちでジンクスを試してみるのはいかがでしょうか?
ジンクスを試すことで気分転換ができると良いですね。
もちろん今回の内容はあくまでジンクスですので、妊活を大変なものではなく、イベントのひとつとして捉えるために参考にしていただければと思います。