女性に起こりやすい「冷え」。いつも手足が冷えていて、一年中体が温まりにくいといった人も多いのではないでしょうか?
冷え対策には妊活サプリを取り入れつつ、内側から冷えを改善していきましょう。
この記事では、妊活女子必見の冷え対策のための「妊活サプリ」をテーマにお届けしていきます。体を冷やしてしまう食べ物についても触れていますので、冷えが気になる方は是非ご覧ください。
Contents
体を冷やしてしまう食べ物3選
冷たい飲み物やアイス以外にも、食材自体が体を冷やしてしまっている場合があります。好きな食材や積極的に食べている食材が該当してしまった場合は、意識して避けるようにしましょう。
ここでは、体を冷やしてしまう代表的な食べ物を、3種類紹介していきます。
①夏野菜
夏野菜は、夏に火照った体を冷やしてくれる食べ物です。そのため、暑い夏に体温を下げるにはぴったりですが、冷え性な人はとり過ぎに注意しましょう。
ダイエットで取り入れがちな「生野菜のサラダ」などは、あまりオススメではありません。
〈体を冷やす野菜〉
- きゅうり
- トマト
- 枝豆
- ほうれん草
- ナス
- オクラ
- レタス
- セロリ
- アスパラガス
- ゴーヤ など
②暑い時期に取れたフルーツにも注意しましょう
南国でとれるフルーツには体を冷やすという性質があります。また、暖かい時期にとれたフルーツにも注意しましょう。
朝食には、ヨーグルトとバナナを取っているという習慣がある人は、りんご・ぶどう・桃・みかんなどの寒い時期にとれる果物がオススメです。この果物は、身体を温める効果があります。
〈体を冷やすフルーツ〉
- バナナ
- パイナップル
- マンゴー
- オレンジ
- レモン
- いちご
- グレープフルーツ
- キウイフルーツ
- スイカ
- メロン
- 梨 など
③小麦製品
小麦製品(特にパンやお菓子)は、体を冷やす食べ物です。おかしには小麦以外にも、バター、白砂糖、牛乳など体を冷やす食べ物がたくさん含まれています。
小麦製品は、美容のためにも妊活のためにも控えたい食品です。
〈体を冷やす小麦製品〉
- パン
- アイスクリーム
- スナック菓子
- 焼き菓子(ドーナツ・クッキーなど)
- チョコレート
- 麺類 など
妊活サプリのメリットは必要な栄養を手軽に補えること
妊活サプリのメリットは、妊活で必要な栄養素が手軽に取れるという点です。
妊婦さん(中期・後期)に推奨されている栄養素を摂取しようと思うと、葉酸なら480㎍、鉄は16mg必要だとされています。
これを食材で摂取するとなると、えだまめ93さや・アボカド3個も食べる必要があるのです。
この量を毎日摂取すると考えると、食事だけでは難しいですよね。その点、サプリメントを活用すれば、妊活中に必要な栄養を手軽に補うことができます。
女性の冷えにおすすめな妊活サプリとは
冷えにおすすすめな妊活サプリは、「葉酸サプリ」です。
葉酸は、妊娠初期における赤血球の形成やDNAを合成する際に重要な働きをする栄養素です。この時期には赤ちゃんの心臓・脳・神経など、体のあらゆるものが作られる時期でもあります。
そんな重要な時期に「葉酸」が不足していると、無脳症や二分脊椎などの神経管閉鎖障害を発症する可能性が高くなってしまいます。
葉酸のほかに、ビタミンD・鉄・亜鉛・ビタミンB・ビタミンC・カルシウムなども、カラダを温めるために妊活中に積極的に取り入れたい栄養素です。
このような栄養素が含まれているサプリは、妊活中に取り入れるサプリとしてオススメです。
これらを食事で全て補うとなると大変ですが、サプリを活用すれば効率よく栄養素を摂取することができるのです。
まとめ:妊活女子必見!冷え対策には妊活サプリを取り入れよう
いかがでしたでしょうか?今回は、カラダを冷やしてしまう食べ物の紹介と、冷えにも最適な妊活サプリを紹介しました。
妊活中に取り入れるべき栄養素は、サプリを活用して摂取することをオススメします。
冷えの改善には時間がかかりますので、普段の食事内容には十分注意していきましょう。
厚生労働省も摂取を推奨するビタミン『葉酸』。これを飲むと生まれてくる赤ちゃんの神経症が予防できることがわかっています!!絶対オススメのこの葉酸サプリ!しかし、同じ葉酸でもその質はピンからキリまで!!妊娠中飲んでも安心、安全な葉酸サプリを選んでくださいね!!おススメの葉酸サプリはこちら!!